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2010年11月10日

いい男いい女の条件

いい男いい女という多少雑というか乱暴な表現のタイトルを付けましたが、これはあくまでも私の経験に基づいた意見なので参考程度に読んでくださいね。

詳しくは書きませんが
私は結構いろんな経験をしてきています。

で、その中で「いい男いい女」というのはこういう人間を言うのだろうなというのが見えてきました(あくまでも私見です)。

それは・・・
いい男というのは『パートナーである女性をいい女にする男性』であり
いい女というのは『パートナーである男性をいい男にする女性』であるということ。

パートナーというのは夫婦や恋人のことです。


あくまでも私の経験からでありさらにパートナーがいるというのが前提条件です。
でも割と核心に近い意見だとも思っています。
もちろん他にもいい男いい女の条件というのはあると思います。
これが絶対の条件というわけではありません、あしからず。


ではなぜそのように思うのかというと
ひとつは夫婦関係でも恋人関係でも同じなのですが「お互いのバランス」というのがとても大切なのですね。
別の言い方をすれば「人間的に釣り合うかどうか」というのが大事だと思うのです。

片方が魅力的な人物でもう片方はそうではないという、あきらかにバランスが取れていないカップルは自然にバランスを取ろうとしてもう片方が成長していくのです。
もしバランスが取れないままでいると波長が完全に合わなくなり最終的には別れることになるでしょう。
ちなみに人間的にまったくバランスが取れていない夫婦は離婚率が高いようです。



もうひとつですが私はこれがとても大切だと思っています。
多くの人に喜ばれるような大きな事業を成し遂げるような男性の陰には、世界中の誰よりもその男性の才能を心から信じ陰で支える妻(パートナー)の存在があるはずです。

アインシュタイン夫人の名言があります。
『相対性理論についてはよくわかりませんが、アインシュタインのことについてはよく理解しています。』

心からパートナーを信じパートナーを理解することの大切さが伝わってきます。

そして心からパートナーを信じ理解することができる妻(夫)が取る行動は、そうでない妻(夫)と大きく違う点があります。



それは・・・

『言葉』です。


普段からどのような言葉をパートナーに投げかけているのか・・・

これはとてもとても大切なことなのです。


パートナーをいい男(いい女)にする人というのは
間違いなくそのパートナーを元気づける、あるいは勇気づける言葉を普段から投げかけているはずです。


「あなたは才能がある」

「あなたは魅力的だ」

「あなたは素敵」

「あなたのおかげよ。ありがとう!」

・・・・

その言葉はその人に自信を与え隠された才能をみごとに開花させることでしょう。

普段から自分がパートナーに対してどのような言葉を投げかけているのか・・・

もう一度振り返ってみてはどうでしょうか?


もし

「頼りが無い」

「甲斐性が無い」

「器が小さい」

「魅力がない」

「大したことない」

といった言葉を投げかけているならばパートナーは「その言葉通り」に演じていることでしょう。


言葉にはとてつもない力があります。

聖書にも「始めに言葉ありき。言葉は神と共にあった、言葉は神であった、この言葉に命があった、そしてこの命は人の光であった」とあります。

言葉の持つパワーを見事に表現しています。

いい男いい女というのは「言葉の力」を上手に発揮している人ということになりますね。


ちなみに私の妻は私の才能を心から信じてくれています。
いつも私のことを褒めてくれます(ここに書くのはちょっと照れますね)。
私が多少なりとも世の中のお役に立てる事業ができるのは妻の存在がとても大きいです。
妻は私にとってかけがえのない存在なのです。




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Posted by ウルフ at 22:03Comments(4)コラム