スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告は非表示になります。
  

Posted by スポンサー広告 at

2010年11月30日

本物を見抜く目って大事ですよね~

「物事の本質を見抜く」というのはとてもとても大切なことだと思います。

ここを間違ってしまうと
その後、ぜ~んぶ間違ってしまいます。
途中、気付いてからの軌道修正は結構大変です。


ここでいう『見る』というのは、単純に視覚でとらえられた映像のことを言うのではありません。
もっともっと深い部分を『観る』ことを言います。

仏教の八正道『正見』から始まり
正思、正語、正業、正命、正精進・・・と続きます。



まず初めに「正しく見ること」と言っているのですね。
目の前にある物や環境は全て「諸行無常の法則」に従って移り変わる。
そういった無常なるものに囚われてはならない。
その奥にある本質を見抜け!!ってな感じで言っているわけです。

なるほど!!と思いますがこれがなかなか難しいのですね。
見抜けずにバッタもん掴まされて苦労することだってあります。



でもね、見抜けなかった原因もやはりあるのです。
目の前にチラチラ見えるガラス細工をダイアモンドと勘違いしてしまうのです。

それは自分自身の執着がそうさせます。
自分自身の欲望が見抜く力を鈍らせているのです。

金持ちになりたい
有名になりたい
ちやほやされたい
地位が欲しい
・・・・

もちろん目標を持つことは大切ですが度が過ぎると執着になってしまいます。

特に実力もないのに実力以上のものを求めると問題が出てきます。



↓ ↓ 興味がある方は続きをどうぞ ↓ ↓





  続きを読む


Posted by ウルフ at 00:01Comments(0)コラム