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2011年04月01日

内向的だからこそオンリーワンが生まれました

私は元いじめられっ子です。

そういうと皆さん意外な顔をされます(笑)

でも、事実なんです。

中学校の時は、いじめが酷かったのを覚えています。

毎日毎日、5、6人が私を取り囲んでいろいろとされたものです。

毎日学校に行くのが恐怖でした。

でも、親には絶対言いたくなかったです。

それは中学生と言えども男としてのプライドがあったからです。

だから、どんな目に遭っても「必ず学校に行く」

それが私にできた唯一の反抗でした(笑)

詳しくはこちらに中学時代の話をしています。
回想記『オオカミになりたかった小鹿1』


そんな私が今では護身術を教えている・・・

人生とはなんとも不思議なものですね。

私はもともと、いじめられっ子特有の「内向的な性格」です。

これまた以外に思われるかも知れませんが(笑)

正確には、「内向的な性格」と「外交的な性格」の両方を併せ持っています。

当時は内向的な部分が前面に出ていました。

それが時間とともに内向的な部分を残しつつ、外交的な自分が出てきたのです。

だから性格はとても明るいですが、同時に内面を静かに見つめることも大好きなのです。


武術、武道においては、私なりに徹底的にやってきました。

それと同時に深く内面世界を見つめることもやってきました。


これが独自の世界観、武術観を作り上げる起因ともなりました。

「身心一如」

「心と技の密接なつながり」

「強さと美しさ」

「呼吸と身体の深いつながり」

「呼吸と技の深いつながり」

「呼吸・動作・意識が同調した身体、技」

こういったキーワードが私の中でつながってきたのです。


それが、オンリーワンの護身術「SDS流護身術」を作り上げたのです。

SDS流護身術が目指したのは、軍用格闘術ではありません。

私は相手を叩き伏せるのをあまり好みません。

「争いが起きたら大きくなる前に治める」

「相手をできるだけ傷つけず、自分も傷つけず」

「殴る蹴るより、投げる・固める・取り押さえる」

というイメージです。

そのために、日本武術の高度な理合をベースとしているのです。


最近見た、ネットの類義語辞典に

「争いを好まない」の類義語が「おとなしい」「気弱」「馴れ合い」と書いていました。

私は少し違うと思いました。

「争いを好まない」とは、「平和を愛すること」「人と人とのつながりを大切にすること」

ではないかと思いますがみなさんはどうでしょうか?







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4月の護身コース
日程 8日(金)・22日(金)
時間 19時~21時
場所 明野中学校 武道場
内容 3月8日『SDS流柔術技法』 
    3月22日『対打撃技法』
受講料 1500円
動画はこちら






護身エクササイズ



大分少年合気武道会





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Posted by ウルフ at 20:27Comments(0)コラム