大分川花火大会はみんなと一つにつながりました

ウルフ

2010年08月09日 20:24

人ごみが苦手な私は基本的に花火大会に行きません。

まさかこのような形で最も近い場所で
その花火に関わることになるとは夢にも思いませんでした。
(毎回思うことなのですが・・・)

人生というのは全てが思ったように進まないからこそ面白いのかもしれない・・・


さて、今回は大分川花火大会

河川敷の上に花火の筒をセットしていきます。

私も今回で3回目なのでそれなりに作業をこなすことができるようになりました。

今回の作業に関わる人は全部で20人以上!!

これだけの人数なので作業は急ピッチで進みました。

午前11時にはほとんどの作業が終了する。

写真はほんの一部です。
広範囲にわたって花火がセットされました。






途中、雨が降りましたが
しばらくするとやんで、見事な青空が広がりました。


これは仕掛け花火
私は始めて見ましたがお客さん側から見ると文字になります。


この日は大分合同新聞のぶんぶんの誕生日ということで
ぶんぶんの絵と「ハッピーバースデー」の文字でした。


いつも思うのですが
対岸側はこちらと比べて「にぎやかだなあ・・・」と(笑)
出店が沢山ならんでいてお客さんもスゴイ人数です



ふと見上げた空がとっても綺麗でした。
思わずパチリ!
鶴見岳と由布岳が遠くに見えます。



今回はうまく写真が取れなかったので動画を取りました。
打ち上げ現場側から見た花火です。

※申し訳ありません
動画は事情により削除いたしましたm(__)m




そして感動的だったのは
最後にお客さんとこちらの花火師たちと光のキャッチボールをしたこと!

今回ありがたいことに
誘導灯を振って司会の朋ちゃんに合図をする係を仰せつかりました(笑)

数千人?数万人?のお客さんと花火師たちが光で一つになる瞬間・・・
ホントに感動しました。

お客さんが花火師たちの存在を意識してもらうことがとても嬉しかったのです。



そしてみなさん知らないかも知れませんが
花火の真下にいると玉の材料である紙がバラバラと降ってきます。

終わった後は撤収作業と同時に大量に落ちた紙などを手で拾っていくのです。
すべて手作業です。

花火というのはとても美しく華やかですが
その下ではこういう地味な作業が行われているのです。

鉄でできた筒は当然ながら重く撤去作業も体力勝負です。
静寂が戻った空間に撤去作業の掛け声とガシャン、ガシャンといった音が響きます。


そういったことが分かるにつれ
花火師さんたちの大変さが分かると同時に尊敬の念が湧くのです。

素晴らしいですね!!

次は土日の二日連チャンで参加します!!







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